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ヘルペスや帯状疱疹をはじめとする、皮膚表面に発症するウイルス性の疾患に対しては、バルトレックスをはじめとする抗ウイルス剤の効果は顕著なものがあります。
それと並行するように、サプリメントの中には、ヘルペスなどのウイルスの働きを弱めていく効果を持たせたものが存在します。
体内に侵入したウイルスは、その繁殖のために必要とされる材料をかき集めて、次第に成長して広がっていきます。その材料が不足し始めたり、無くなっていくことで、ウイルスの勢いは失われ、次第に表面化していた皮膚の症状は消えていきます。サプリメントの多くは、このウイルスが欲する材料を、できるだけ与えないように抑止をかけるものになります。
体内に存在する、ウイルスが好物とする材料としては、アミノ酸が挙げられます。その中で、体内での合成がおこなわれているものを食い止めるということになりますと、薬理効果を働かせていくための、医薬品の範疇になりますので、体内では作り出すことが出来ない必須アミノ酸を補給することに絞られます。すなわち、食材と同等の扱いが出来るものになります。
バルトレックスは、ウイルスに直接攻撃をかけて消し去ろうとしますが、サプリメントの場合は、ウイルスの周辺環境を変えていく手法をとります。効果が現れるまでには、時間がかかりますが、体に対しては負担の少ない方法になります。
緊急を要する重度のウイルス性疾患の場合は、バルトレックスをはじめとする直接攻撃をかけることが出来る医薬品が功を奏することになりますが、サプリメントの場合は、あくまで日頃の予防策としての位置づけになります。特に、発症経験のある場合の、再発防止に役立てていく形になります。